’2006年 取手市こども天国にて演武を披露してきました。 毎年、ゴールデンウィークに利根川土手にて開催される「こども天国」
参加演武したのは、「取手市少年空手教室 スポーツ少年団空手道部」と「櫻空塾」「新井塾」の子どもたちです。すこし曇りぎみの空模様でしたが、元気に演武しました。 |
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全員で挨拶から始まった演武。 まずは、全員で基本演武。 進行を進めるのは、都築先生。 |
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基本演武は、順突きから、上段受け、蹴りを入れて順突き、逆突き、下段払い、蹴りを入れて逆突きなど。 |
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順突きの突っ込みから、逆突きの突っ込みへ、そして蹴りの基本へ。全員で団体形披露平安初段。全員で行う形は、迫力がある。 |
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男子団体形(チントウ)を行う3人から、個人形演武、平安5段、ナイファンチ。 女子も平安2段の形を披露。 |
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ためし割りは、気合十分に突きで板を真っ二つに割る。 ひじ打ちでの試し割りから、蹴りでの4方割り。 |
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組手演武は、防具をつけての試合形式と、
防具無しでの組手を披露。女子も気合十分。
審判を勤めるのは田中先生。最後は全員
で挨拶して終了しました。
元気いっぱいの演武大会。
みんなが見ている前で演武するのは、度胸
も着く。 |
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組手は拳サポーターを付けているとはいえ、やはり防具無しだと怖いし痛い。 それでも、果敢に攻めていく子どもたちの勇気に惚れ惚れする。
試合では防具を着けるが、稽古では、着けない事が多い。 恐怖心に打ち勝て。頑張れ子どもたち。
毎年、演武を披露している「こども天国」。子どもに「武道をやらせたい。」と思っているお父さん、お母さん、見に来て下さい。 また、普段の稽古を見れない、おじいちゃん、おばあちゃんも孫のキリッとした姿を見に来て下さいネ。
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