|
|
|
取手市空手道連盟 会長
全日本空手道連盟公認7段
日本大学空手道部を卒業の後、取手市にて当連盟の前身「和道流空手道場 櫻空塾」を開塾。
全日本空手道連盟、茨城県空手道連盟、和道流空手道連盟、同連盟茨城県支部の役員等を歴任。
江戸川学園取手高校空手道部、土浦日大高校空手道部、明海大学空手部を指導引退し、現在に至る。 |
前取手市空手道連盟会長の鶴岡正彦先生は、平成24年9月に御逝去され大変残念に思います。
今後の取手市空手道連盟の存続を役員一同一丸となり進めていく為、鶴岡先生の思いを胸に新しく会長に私、上妻優介が指名されました。 前鶴岡正彦会長の意を汲み、青少年の育成と空手道の発展に寄与して参ります。
また、昨今の社会情勢は、グローバル化の大波の中、誠に混沌とした時代に突入しております。
特に少年を取り巻く環境は、ますます退廃の度を深めつつあり、青少年犯罪の頻繁など大きな社会問題として連日のようにマスコミで取り上げられており、心を痛めております。 こうした現代の病根ともいえる環境を修復し、青少年が新21世紀を担う若い力として育ち、活躍できるステージを提供するのが人生の先輩にあたる私達の義務であると確信します。
ご承知のとおり、古来よりわが国の美徳であります「礼節」はもとより、「知育・徳育・体育」といった人格形成に最も大切なものが、現代社会の中で喪失の危機に瀕しております。
このような環境下青少年の健全育成を図るため、”空手道”の果たす役割は非常に有意義であります。殊に、空手道を修業することは、「礼節」の会得は勿論のこと、心身の鍛練に極めて有効であり、豊かな人格形成にも大きく寄与するものであります。
”空手道”の普及と青少年の健全育成に一層努力してまいります。 |
|
|
|
|
取手市空手道連盟理事長
空手道場 新井塾 塾長
|
この度、令和5年度から理事長として就任させていただきました。
身に余る重責ではありますが、歴史ある当連盟の理事長として、自覚を持ち責務を全うしたいと考えております。
新型コロナウィルスも指定感染症の分類が2類から5類となり、以前までのような活動が戻ってくるなかで、当連盟に所属する子どもたちが、空手道をとおして明るい未来を作れるよう、私自身も子どもたちに覚悟を持って携わるために、更なる精進を図る必要があると考えております。
当連盟のため、誠心誠意尽くしていく所存ですので、今後ともご指導ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
|
取手市空手道連盟は、昭和50年日本大学空手部OB有志で開塾した、和道流空手道場「櫻空塾」に始まります。 開塾まもなく、全日本空手道連盟所属和道流全国大会で2度の全国制覇を果たし、その名を日本空手道界に轟かせました。
昭和55年、江戸川学園取手高等学校に空手部を設立。当空手部の指導員として全国大会で4期連続優勝。 その後、取手市スポーツ少年団に登録した子どもたちの部「少年空手教室」を始め、各道場の開設に尽力し、取手市空手道連盟ができあがった。 子どもたち中心の道場から、土浦日本大学高等学校空手部(全国大会優勝)、取手市立取手第二中学校空手部(全国中学生大会連続出場更新中)と、大人の取手空手道倶楽部まで幅広く道場を開設しております。
平成2年「櫻空塾」は、少年武道優良団体として日本空手道協議会より表彰。
平成7年「取手市空手道連盟」が、社会体育優良団体として文部大臣賞を受賞。
|
|