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今年も始まりました、新春初稽古。 1月7日(日) 水海道あすなろの里で、今年も元気な上妻先生を筆頭に稽古開始。
子どもたち、先生たち、父兄たち、みんなで250名を超える参加者が一同に集まりました。
子どもたちが稽古している間に、お父さん、お母さんたちは、「トン汁」「おもち」を作る。天気が良くて良かったね。お母さんたちも元気いっぱいで、野菜を切る。
稽古の時の顔つきから、今年の意気込みが感じられる。道場中に響く、気合の声。小学生から、中学生、高校生、大学生、一般まで全員で気合を出す。
これが初稽古。 連盟加盟団体以外の協力団体も多数参加。
お父さんたちは「トン汁」煮込む。薪で火を起こし、でっかい鍋で、グツグツ煮込む。 あれ?お清め(日本酒)飲んでる・・・?もう・・・?
突きの稽古から、蹴りの稽古、形の稽古と続く。 蹴りの稽古では、東洋大牛久高のお兄さん、お姉さんにも稽古をつけてもらい ました。
さあ、初稽古が終わった。 ご父兄のみなさんが作った、おいしい「トン汁」「あんころもち」「からみもち」「きなこもち」いっぱい食べろ〜。 いっぱい作ったからね。
食べる、食べる。あんなにあったトン汁が、あっという間に空っぽだ。 この元気な子どもたちの姿が見たくて、お父さん、お母さんたちも頑張った。
「餅つき」しよう〜。とさそうと、みんな参加してきた。 餅つきができる環境なんて、そう無いからね。みんなが突いた餅は、やはり、みんなのお腹の中へ・・・。
正月でなまった体に活をいれた稽古。みんなでお餅を突いて、トン汁を食べて遊んだ日。一年の始まりは、やっぱりこうでなくっちゃ!ね。

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