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5月27日茨城県水戸市にある県武道館にて、小学生たちの一大イベント全国大会を目指した「少年少女空手道選手権大会茨城県予選が行われた。
上位2までに入賞すると少年少女全国大会へ進むことができる。つまり、高校生たちのインターハイ、中学生たちの全中に匹敵するハイレベルな大会である。
今年は、形の部で池田選手が優勝の殊勲を持って、全国が決まった。 |
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形の部か組手の部、どちらかしか出られない過酷な試合だ。子どもたちは自信のある方でエントリーした。 形の試合・・・5人の審判が見ている中、演武する。「気合」「スピード」「切れ」「安定感」「力」など指の先まで神経を集中する。 |
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全国大会・・・それは、もっともっと厳しいであろうものに挑戦する。それが、子どもたちの心を成長させていく。 今、もてる力の全てを出し切って、演武、試合をするのだ。 |
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組手の試合・・・一瞬の判断力、コンマ数秒のかけひき、力だけでは勝てない。 |
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みんな頑張りました。
涙を見せる子もいて、この涙の一つ一つが、子どもの心を強くしていく。 決して勝敗だけでは無い何かを心に刻み込んだに違いない。
今年は、3年男子形の部から 池田竜晟選手が優勝し、全国大会へと駒を進めた。おめでとう。 |
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