> HOME > 過去記事 (GALLERY) > 平成19年インターハイ出場決定!東洋大牛久高校

今年も出場が決まった!
今年は、念願の女子団体組手もついに出場が
決まったのだ。

男子女子共に団体組手優勝。
ついに来た!東洋大牛久高の時代。
個人でも2人が優勝を持って出場する。
頑張れ!東洋大牛久高空手道部!
6月15日・16日に県武道館であった「全国高等学校空手道選手権大会県予選会」でついに、東洋牛久高空手道部が爆発した。
男女団体組手アベック優勝!それと個人組手からは男子優勝 染谷選手・準優勝 大石選手・女子優勝 上野選手(2年連続)が、すばらしい成績で全国大会への切符を手にした。
男子団体組手決勝は、水戸商業との一騎打ち。4対1で圧勝であった。女子は、水戸女子との戦い。決勝戦は、3対2と紙一重であったが、昨年の無念を晴らし堂々優勝!この1年間での成長がこの結果を生んだのであろう。
女子メンバーは、
上野夏乃選手・・・ 柳田コーチと同じ出身で、一年の頃から優秀な成績を残し、この一年は水戸女子との一騎打ちを何度も繰り返し最終的に茨城優勝でインハイを決め、国体にも出場が決まった。
一番乗っている選手である。
益田愛子選手・・・ 益田先生の愛娘。 この一年間でかなりな減量に成功した。減量というより引き締まったと言ってよいであろう(笑) 幼少時代から運動音痴だと思われていたが、今では団体の中で1勝を確実に上げてくれる中心人物となった。
前に出る突進力はピカイチである。
豊嶋詩穂選手・・・ 子メンバーの中では一番背が大きく、カワイイ顔をしているが、一番ワガママらしい(笑)だけど姉御肌で、メンバーを引っ張って行く中心人物。 この一年間で、一番成長したのが彼女であろう。 成長著しい選手である。
矢口友香梨選手・・・ メンバーの中では、一番の業師である。キヨウで形は天才肌を持つ。 組手では、その優しさから相手をぶん殴れるところまで もって行く事に時間がかかったらしいが、今では組手でも、その天才を出しつつある。これからの彼女には◎である。

石島里恵選手・・・ 背が小さい子ではあるが、試合の時は小さいとは思えないほどの突進力、瞬発力がすごい。
突進力はすごいが顔から突っ込むのが難点らしい(笑) 顔から突っ込んで、ぶん殴られても、また顔から突っ込むのがすごい。 勝つときは、大差で勝つ。心の強い子なのであろう。
仲山優圭選手・・・ 2年生メンバーである。非常に心が強く、最後の最後で逆転勝ち、と言うパターンが多い。
団体の構成の時にも、手が無くなったら仲山だ。と言うくらい勝負強い選手である。 誰かの失敗をカバーできる、強い選手である。
磯 有里恵選手・・ 2年生メンバー。 スピード抜群でライバル高でも、彼女を恐れるライバルたちが多数いる。
3年生中心の組手メンバーの中でも、全然引けを取らない、すえ恐ろしい選手である。 来年の空手道部女子チームを引っ張って行く選手であろう。
男子メンバーは、
染谷隆嘉選手・・・ 一年生の頃から、先輩たちをなぎ倒し、茨城タイトルを取っていた選手である。
走っている自動車にも戦いを挑んだ事のある、力強い選手であるが、さすがに自動車には負けて骨折(笑)団体のオーダーを組む時は、彼は勝つと言う事を前提にオーダーを組むらしい。
大石拓哉選手・・・ キヨウな選手では無いが、スピード、バネは天下一品である。 染谷選手とライバルにあり二人が切磋琢磨したことにより、今年の男子団体があるのかもしれない。 必ず勝つ一人として計算できる主要メンバーである。
武田伊織選手・・・ 蹴りがすばらしい。強豪 世田谷学園高との団体戦の時には、1試合で3本の前蹴りが決まったことがある。
東洋大牛久高に蹴りがある!と証明してくれた選手である。
今回のインハイでも必ず恐怖の蹴りが飛ぶであろう。

蟻川大輔選手・・・ なんで蟻川が勝てるのか?と首をひねっていた時期があるらしい(笑)
才能があると言う言葉では、解らない不思議な選手である。 試合が始まった瞬間に、勝つか負けるかわかるはっきりした選手である(笑)
在原哲平選手・・・ 山梨県から来た選手である。 顔も大きいが(笑)心も大きい。 皆を大きく包み込む心の大きな選手である。
益田先生曰く、空手よりも、その人間性を評価している選手である。 ケガに一時期泣いたが完全復活!今年の全国大会では特に期待大。
宮本拓也選手・・・ 体も大きく顔も大きい(笑)優しいイメージのある選手であるが左蹴りからのコンビネーションに磨きがかかってきた。
背の大きさを武器に、インハイ優勝選手とも互角に戦かうことのできる、有望な選手である。
渡辺勝裕選手・・・ 2年生メンバー。 馬力のある選手で、東洋大牛久高空手道部の切り込み隊長を任命された(笑)
キヨウな戦い方では無く 「今日は相手をぶっ飛ばして、寝かして来い!」と言うと、本当にぶっ飛ばして寝かして来てしまうらしい。 でも、それは反則だから残念・・・

こんな選手たちであるが、全国の舞台で 東洋大牛久高空手道部の名前を轟かせてくるであろう。 関東大会、全国選抜大会、各流派の全国大会でも、上位に食い込んでいるからである。 今年の全国大会は、非常に楽しみである。 この子どもたちは、きっと期待に応えてくれるであろう。

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