> HOME > 過去記事 (GALLERY) > 平成20年取手市こども天国「とね川冒険王」演武会

今年も緑地運動公園(利根川土手)にて行われた「取手市こども天国」は、良い天気に恵まれ、晴天の太陽の下、子どもたちは元気に演武をしてくれました。
演武をしてくれたのは、「櫻空塾」「スポーツ少年団空手道部」「守空塾」「新井塾」「取手第二中学校空手道部」の面々。
全員で行う基本演武から、元気の良い気合が土手じゅうに響き渡った。 小学生男子7名にる団体形「平安5段」演武、中学生男子2名による団体形「チントウ」
を気合十分で演武。
厚さ2cmの板の試し割り、小学生たちが簡単に割ってしまう迫力の試し割り。 正拳突き、掌低、エンピ(ひじ打ち)、中段前蹴り、中段回し蹴り、足刀蹴りと多様な突き、蹴りを披露。
個人形からは、小学生男子による「ピンアン5段」「ナイハンチ」を披露してくれた。 試合の時とは違い、ピリピリした空気は無いが、やはり、大勢の前で行う形演武は緊張するようだね。
試合には無い3方から敵が襲ってくるのを、裁き、流し、攻撃する3人組手。 なかなか面白い。 小学生男子は完全防具無し、小学生女子は、拳サポータはしたものの、防具はない状態で、演武した。正式な試合形式の組手も披露した。小学生男子、取手二中空手道部の面々。
演武とはいえ、スピード、迫力が伝わってくる。
5月のゴールデンウィーク、気持ちの良い晴天、気持ちの良い風が吹く中、30分足らずであったが、元気な子どもたちを見れてとても良い気分になりました。
大勢の観客が見守る中、演武をしてくれた子たちに感謝、感謝。 裸足で、走り回る子どもたちが非常に印象的な日であった。

サイトポリシー  個人情報保護方針 Copyright(C) 2013 toride city karate federation. All Rights Reserved