> HOME > 過去記事 (GALLERY) > 平成20年 取手市スポーツフェスティバル演武会

秋晴れの体育の日取手市の利根川土手にて取手市体育協会主催のスポーツフェスティバルに空手道部は空手演武を行いました。
少年部員が多数集合。スポーツ少年団空手道部を始め、櫻空塾、守空塾、新井塾、大陸塾の各道場と、全国大会出場校の取手二中空手道部も参加。
子どもたちは、日ごろの稽古を思いっきり、堂々と披露してくれました。 土手の芝生の上、裸足で元気良いねえ。
まずは、正座、挨拶。これが武道の基本。自信に満ち溢れた堂々たるもので見ているほうも気持ちイイ。 挨拶が済むと全員で空手基本演武。
突きや蹴り、黒帯の子から、白帯の子までカッコよいね。
黒帯たちによるミット打ち演武。連続したミットに突き、蹴りが見事に決まる。ビシッ!バシッ!とミットに炸裂! 空手には、相手と戦う「組手」ともう一つ、「形」というのがある。
各道場の代表が「形」の演武をした。 大陸塾は「平安2段」、守空塾は「平安3段」、櫻空塾「平安4段」、新井塾「平安5段」、取手二中は第一指定形の「チントウ」を演武。
各道場の代表だけあって、みんな決まってるね。
形の演武が終わると、「組手」演武。 小学1年生から50歳のシルバー現役まで演武。 小学1年女子、全国大会出場選手と茨城県1位選手の一騎打ち。
小さいながらも速くてキメのある組手を披露。小学3・4年男子は全国大会出場選手と形で茨城県1位選手の戦い。 小学5・6年女子も流派全国大会2位の選手と茨城県2位の選手が戦った。
続いて中学生。さすが全国大会常連学校と言わざるを得ない取手二中女子による演武と男子による演武。スピード、キレも格段に違う組手演武を披露。
大人もいるよ。続いては大学生現役選手と50歳現役選手が戦った。ノーメンホーによる迫力のある演武に拍手喝采!
他、取手市体育協会に所属している柔道部や合気道部なども演武を行った。 秋晴れの中元気に演武をしてくれた子どもたちは頼もしいの一言であった。
参加をした子どもたちには取手市体育協会からジュースが振る舞われた。

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