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平成28年10月10日 取手市体育協会が主催する「体協フェスティバル」で空手道部の子どもたちによる演武が披露された。 あいにくの雲天であったが、子どもたちは元気に演武を披露してくれた。 |
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土屋先生と岩佐先生の指導の下、先ずは全員で「基本演武」 黒帯の子どもから、入部したばかりの白帯の子まで取手の土手に気合がこだました。 |
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全員の基本演武の次は、組手の演武。 空手道には大きく分けて「形」と「組手」がある。 試合では顔を保護するための「面ホー」や、腹を保護するボディプロテクターなどを装着して試合をするが、みんな頑張って素面で演武をしてくれた。 笑顔が良いね。 |
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次に「形演武」 白帯の子たちも一所懸命に、覚えたばかりの「平安2段」を演武。 まだまだおぼつかないが、それがまたほほえましい♪ 色帯の子たちの「平安5段」演武。 黒帯たちの「チントウ」「クーシャンクー」演武となってくると、カッコ良いね。 |
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空手道部は、年に2度。 「取手市こども天国」と、この「体協フェスティバル」で演武を披露しています。
'2020東京オリンピックの種目にも選ばれた「空手道」。 是非、見に来てください。 元気な演武を披露してくれた子どもたちに拍手! |
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