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さぁ!始まった! '2002インターハイ記念 第16回取手カップ全国小中学生空手道選手権大会!
茨城県はもちろん、千葉県、埼玉県、神奈川県、栃木県、福島県、東京都、山梨県など近隣県から沢山の選手たちが取手に集合した。 |
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取手市長をはじめ、取手市教育長等のそうそうたる先生たちが取手で行われる大きな大会を祝福に来て頂いた。
元気に選手宣誓をしたのは、新井塾の道場生。 立派な選手宣誓であった。 |
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この「取手カップ全国小中学生空手道選手権大会」は、2002年に取手市で行われた高校生の一大イベント、インターハイの空手道競技が取手市で行われた記念として始まった。 今年で16回目になる。 毎年、近隣県からの選手たちが大勢集まって、熱い試合をしてくれるのである。 |
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先ずは、学年男女別による個人組手が始まった! 取手の選手たちも気合入っていたョ。 勝ち進む選手たちの顔は、真剣そのもの。 |
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午後からは、団体組手戦が開始。
子どもたちの不思議なのだが・・・個人戦が得意な子。また、団体戦が得意な子がいる。 個人戦では、力を発揮しないが、団体戦になると、凄い力を発揮する子もいる。 子どもは意識してはいないのだが・・・ |
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逆に、団体戦だと、コロリと負けてしまう子どももいる。 だから、子どもは面白い。 そんな子どもたちの性格を知ると、指導方法も自然と変わってくる。 一人一人にあった指導ができる。 |
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勝ち進む取手の選手たち。 その中から、小学5・6年女子の2チームと、中学男子チーム、中学女子チームが勝ち進む。
一進一退の攻防が続く・・・そして、小学5・6年女子チームと、中学男子チームが決勝へと進んだ。 |
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決勝戦は、出場選手一人一人の名前が会場じゅうにコールされ、決勝戦が始まった。 そして・・・
優勝! 今年は、2チームが優勝するという快挙であった! |
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この取手カップ大会は、取手のご父母さまたちの力があってこその大会です。 いつも、大変なご苦労をおかけしております。 役員、指導部一同、大変感謝致します。 このご恩は子どもたちの成長のために、これからも力を注いでまいります。 |
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