HOME > 平成29年 '2002インターハイ記念 取手カップ全国小中学生空手道選手権大会

平成29年9月10日、我が取手市空手道連盟が主催する取手カップ全国小・中学生空手道選手権大会が取手グリーンスポーツセンターにおいて行われた。 この大会は、2002年に取手市で高校生の最高峰大会のインターハイ空手道競技が取手市で行われた記念に始まった大会である。 茨城県下だけでなく、近隣の都道府県から猛者たちが沢山やってくる。
個人組手と団体組手の2種目。 中学生たちは全国中学校大会等で団体組手をするが、小学生にとっては数少ない団体組手が出来る大会である。 選手たちだけでは無く、先生や親御さんたちも朝からハイテンション!子どもと一緒に戦っている親御さん達の応援が、子どもを後押しして、素晴らしい技の応酬が繰り広げられる。 子供たちの気合の声に負けず、親御さん達の応援する声が怒涛のように響き渡る。
午前中の個人組手の部は終わり、団体組手の部が開始すると親御さんたちの応援もMAX状態。 やはり、団体組手となると個人戦には無い緊張感やライバル心がグッと上がるのだろう。 「いけー!」「やったぁ!」「あ~~」「頼むぞぉ~」など応援にも力が入ってくる。
選手3名が開始線に立ち「礼」から始まる。 「じっ」と相手を見据える・・・私の相手は誰だ? 強そうだ・・・ 僕の相手はどの子だ? 勝つぞぉ・・・と、気合を入れる。 戦うのは一人づつだけど、みんなで戦っているんだ。 中学生、高校生になれば、団体戦は当たり前。 自分のチーム、お互いがお互いを励ます。 先鋒が勝つと「よくやった~!」「続くぞ~。」と気合を入れる中堅、大将。 先鋒か中堅が負けると、「大丈夫!俺が勝つ!」と気合を入れる大将。 「まず、先に一勝して、チームを楽にしてやる!」と気合を入れる先鋒。 自分の勝ち負けがチームに及ぼす結果を、初めて痛感した夏だった。
試合結果表・・・第17回 ’2002インターハイ記念 取手カップ全国小中学生空手道選手権大会 結果表 (PDF70.5MB)
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自分の勝ちはチームの勝利の大切な1勝。 自分の負けはチームに迷惑をかける。 個人戦とは、また違った緊張感が漂う・・・団体戦。 小学1年生の小さい女の子も頑張る。いつもの練習通りにやるんだ! 「エイ!」「エイ!」と気合を入れて手を出しつづける・・・がんばれ~!。
見よ!子どもたちの真剣な表情。 普段の家の中では決して見られない惚れ惚れする表情だ。 もう・・・この表情、真剣なまなざしで、お母さん、お父さんたちは「うっとり」だね。 頑張っている息子、娘の姿を見ると大きな声で応援したくなるよね。 本当にでっかい声で応援しているお母さんがたまにいるけど(笑) それもしかたがないよね。 だって、親だって一緒に戦っているんだ。
取空連の子ども達、全員が満面の笑みで終了した訳ではない。 涙を流している姿をよく見た。 負けて、悔しくて泣いているのか、自分の不甲斐なさに泣いているのか、緊張から解放された安堵感から涙が出たのか・・・。 「涙が出るのは、決して恥ずかしい事ではない。」というのが、子どもたちを見ていると本当に実感する。 大人になってくると、なにかに負けても笑ってしまうことが多々ある。 それの方がよっぽど恥ずかしい。 一生懸命やっていればおのずと、涙があふれるもの。 自分の若い時の情熱を思い出させてもらい、一生懸命やることの大切さを、改めて子どもたちに教わった。
当連盟が主催する今年の大会も無事に終了致しました。 これもひとえにご父母さまたちのご協力があってのものと役員一同、実感しております。 ご父母の皆様、誠にありがとうございました。また、おつかれさまでした。 役員や指導部は、先輩たちと共に、またご父母の皆様と共に、子どもたちの成長をこれからも見守り続けてまいります。
今回の「取手カップ」は、初出場の白帯の子ども達も頑張っていたし、幼年の部に出場した幼稚園生(保育園生)も頑張った。 白帯全員、今後の活躍に期待大!
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