HOME > 平成30年 つかんだぞ!全中へのキップ!取手第二中学校空手道部

平成30年6月23日(土) 中学生たちが死力を尽くして戦う大会があった。 全中学生たちが目標とする、夏の全国中学校空手道選手権大会(全中)へのキップを奪い合う茨城県予選大会だ。 この大会を勝ち取れば、熱い夏がやってくるのだ! 朝からの体育館アリーナ内は燃えるような中学生たちの熱気でムンムンだ!
午前中は「個人形の部」「個人組手の部」が行われた。 結果から言うと、残念ながら個人で全国へのキップは獲得できなかった・・・あと一歩及ばず・・・しかし、男子も女子も取手二中の選手だけではなく、他の中学校に行っている選手たちもガンバっていたのは間違いない。
全国への道は厳しい・・・空手道競技は2020年東京オリンピックの正式種目になり、中学生の競技は怪我が無いように配慮されルールが大幅変更になったが、やはり格闘技。 前に出るのは怖いし、緊張もする。 しかし、取手の選手たちは、恐れず前に出て勝っていった。
そして運命の団体組手の部が開始された。高校からは5人制(先鋒・次鋒・中堅・副将・大将)になるが、中学生大会は3人制(先鋒・中堅・大将)である。 つまり、一人の勝ちが、一人の負けが大きく勝負を左右するのである。 
取手からは取手二中の選手たち、男子1チーム、女子2チームが戦いに挑んだ。 全チームが順当に勝ち進む。 幼年、小学生のころから空手道場に通い、この全中出場を目標に厳しい稽古をしてきたのだ。 今年の夏を熱くするために・・・
勝ち進んできた3チーム。 これからが正念場だ! すべての思いと気合いをぶつけるんだ! 
しかし・・・男子チームと女子Bチームが敗退した・・・この2チームは来年も目指せる1年生・2年生チーム。 よく頑張った。 悔し涙を流す選手たちであったが、この悔しさを来年には強さに変え、来年は君たちが主役になるんだ!
そして・・・女子Aチーム。 3年生と昨年形の部ではあったが全国大会を経験した2年生二人、体の大きさがずば抜けている1年生で構成されたチームだ。 準決勝を勝った!気合いの戦いで決勝に進んだ!
運命の決勝戦! 中学最後の夏を熱くするために3年生が気合いのこもった戦いを見せてくれた。 今までの多くの試合を見てきたが、一番気合いが入った戦いではなかっただろうか。 その少女たちの戦いを見ているだけで胸が熱くなってきた・・・そして・・・勝った!優勝だ!全国だ! 一番の目標にしていた団体組手の部で優勝だ! 

試合後、素晴らしい笑顔で抱き合う少女たちが、とても印象深かった・・・
今年の全中は、宮崎県宮崎市の宮崎県総合体育館で行われる。 きっと彼女たちは全国大会でも、この笑顔を見せてくれるであろう。


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