令和5年9月10日(日)に取手市グリーンスポーツセンター体育館にて、第21回インターハイ記念 取手カップ全国小中学生空手道選手権大会が行われた。 この大会は当連盟が主催する茨城県内でも有数な大きな大会でコロナ過で大会が行えなかった時もあるが、今年、第21回大会を開催出来ました。 小中学生(幼児の部あり)による個人組手のリーグ戦から決勝トーナメントを行い各学年男女別に優勝者~敢闘賞者を決める熾烈な戦いが出来る大会だ。 |
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全国の猛者たちとはいかなかったが、関東近郊のいろいろな県から組手に自信のある選手たちが約500名集結した。 最初は各学年男女別にリーグ戦が行われ、各リーグ戦を1位通過した選手が決勝トーナメント戦に進み、優勝を目指す。 |
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驚いたのが幼児の部。 小中学生大会とはうたっているが、幼児の部もあり、その幼児の部のレベルの高いこと! 相手の懐に飛び込んで突きを繰り出す。 スパーンっと後ろ上段蹴りが決まる・・・ほんとに幼児?入学前の子たちなの?と思うような戦いが見られた。 |
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新型コロナも5類になり、マスク姿の人たちも少なくなってきたおかげで、先生や保護者たちの応援の声も以前のような力強い声援が聞こえる。 そんな応援の声に支えられる様に選手たちも力強い戦いを繰り広げる。 |
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さすが他府県から殴り込んで来た選手たちは強い! 自信を持って他府県に殴り込んでくるんだから。 群馬県、埼玉県、山梨県、新潟県、神奈川県、静岡県、千葉県、東京都、栃木県などから猛者たちはやってきた! |
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茨城県の選手たちも、当連盟の選手たちも負けてないよ!次々と勝ち進んで行く。 もう関東大会並みの大会なのに。 とは言え・・・リーグ戦を突破するためにはリーグ戦内は全勝するくらいじゃないと突破出来ない・・・つまり、3~5試合を勝たないと決勝トーナメントへは進めないのだ。 |
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副審担当や、運営スタッフとして当連盟のOBOGたちも大勢手伝いに来てくれました。 感謝、感謝です。 「自分も小さい頃、この大会で戦ったなぁ・・・」なんて思いながら手伝ってくれたんだろうなぁ・・・ありがとう! |
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小学生高学年から中学生になると、もう素晴らしい技の戦いばかり。 力強さが違う・・・スピードが違う・・・もう素人では、どっちが決まったのかなんて見えません・・・凄いの一言! |
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「前に!前に!さがるな!詰めて、詰めて!・・・今だ!行け~!」先生たちの応援にも力が増す! なんたって地元開催の大会なんだ。 負けてなるものか! 選手たちに負けないくらい応援に力が入る先生たち。 |
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保護者の方たちも運営スタッフとして会場内で奮闘していただきました。 普段、遠い応援席からしか見られない自分の子どもの戦う姿を近くで見られたかな? 応援出来たかな? 地元開催のメリットですから、子どもの近くで思いっきり応援してあげてね。 |
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一進一退の攻防・・・リーグ戦の良さは何試合も出来ること。 負けても次に勝てば決勝トーナメントに進出できる可能性はある。 何試合もするけど、集中力は持つかな? 全試合集中して戦わないと決勝トーナメントには進出出来ないぞ。 |
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頑張って、決勝トーナメントに進んだ選手。 入賞を果たした選手たちの結果表は、このページの一番下にリンクを貼っておきました。 当連盟の選手たちの名前も載っているよ。 日々の稽古の賜物ですね。 良く頑張った! |
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決勝トーナメントの戦いは各学年とも素晴らしい戦いばかりだった。 さすが予選リーグを突破した選手たちだ。 誰が優勝してもおかしくない戦いばかり。 突きが炸裂する! 遠い間合いから蹴りが飛ぶ! 一発で終わらず二発、三発と続く・・・素晴らしい! |
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今回の大会で負けてしまった選手も大勢いる・・・でも、大会はまだまだ続くぞ。 今回負けてしまったことを後悔するのでは無く、反省し、次につなげる努力をしよう。 何が足らなかったのか? これからどんな稽古をするべきか? まだまだ君たちは空手道の入口にいる。 頑張れ! |
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今年の大会は、当日欠席選手を考慮し、事前にリーグを組むのでは無く、当日にリーグを組む新しい方式を取り入れました。 一つでも多く試合をしてもらいたかったからです・・・その為に不備な点、至らなかった点も数多く、各道場の先生たち、保護者の皆様、審判の先生方にも多くの迷惑をかけてしまいました・・・当連盟の取手カップ運営委員会にて反省点を改善する会議もおこなわれましたので、来年の取手カップ大会は万全をきたして行います。 各道場の代表者の方には、是非とも来年もご参加下さいますよう宜しくお願い致します。 |
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