藤代地区で活動している道場で、流派は「剛柔流」。 若い先生が中心に指導しているからこそなのか、最近、大会ではこの道場の選手が多数入賞する事が増えてきた様に思われる。 「遊ぶ時は思いっきり遊ぶ」「真剣にやるときは一所懸命に真剣に」とON、OFFをきっちりやることがモットー。 そのせいか、練習中の選手たちの集中力が凄い!これからの一空会道場の期待二重丸◎。 |
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基本練習や、形練習で「考えられてるなぁ~」と思ったのは、整列順序が小さい子どもたちを真ん中に整列させ、周りに中学生や先生が配置され、子どもたちと一緒に稽古をしている。つまり、小さい子どもたちは前後左右どこを見てもお手本になる人がいる。 |
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形練習は「剛柔流ならではの力強い形を!」とのこと。 しかし、ここの先生、糸東流も教えられる形を極めた先生。 |
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形の練習中に驚いたのが、まだ小学低学年の選手が「久留頓破(Kururunfa)」を見せてくれた時にはビックリした。 久留頓破(Kururunfa)なんて普通小学生ができる形じゃないんですよ・・・ |
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休憩時間になると、にこにこ顔の子どもたち。 真夏の暑い中でも元気いっぱい! 水分とって、走って、遊んで「よし、集中!練習開始!」 ON・OFFの切り替えが素晴らしい。 |
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さすが、中学生の形はみごと!カッコイイ! 練習でも本番さながらの形を見せてくれた。 若い先生だからこその、言葉で教えるのでは無く、自分が形を見せて、細かい指導をする。 理想的だと思った・・・ |
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組手の練習は、次から次へと一本取り。 中段突きから、上段蹴りへと一本を取っていく。 しっかり、確実に一本を取る練習。 |
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しかし・・・取材に行ったのは7月下旬・・・暑さまっさかり! 子どもたちは元気だねぇ~! エアコンの無い中・・・扇風機しか無い中、メンホーかぶって組手の練習。 凄い!元気いっぱい! でも、しっかり塩分補給と水分補給はしてね。 |
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組手練習の最後に赤・青に分かれての団体戦が行われた。 団体戦になると子どもたちも熱くなる! 本番さながらの組手試合。 突きが・・・蹴りが飛び回る。 この団体戦には先生たちも混じって子どもたちと一緒に汗を流す。 |
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初心者や、幼年向けの「基本クラス」から「通常クラス」があり、その他大会で上位入賞を目指す「強化クラス」と子どもの成長に合ったクラスで練習できるのも魅力的である。 それぞれのクラスで今日も子どもたちは元気に遊んで、真面目に練習をしている。 |
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道場情報 |
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